小学校の先生を辞めてわかった 外から見た学校の姿
ども!kazeです。
現在24歳で、青森で小学校の先生として2年間働きました!!
「人生100年時代」と言われている世の中で
私は、教員をやめて
学校の外から一人一人の子供や保護者の方を応援することに決めました!!
このブログでは、
・人生を最高に過ごすために役に立つ情報
・子育てを楽しく、ラクにするためのテクニックや考え方 をお伝えします!!
改めて
このブログに出会ってくださりありがとうございます!
「辛い日常」「楽しくない毎日」「辛い仕事で過ごす日々」を過ごすのではなく
「最高に楽しく充実した日々」を過ごすことを目指しましょう!!
これからの人生を謳歌できるように
一緒に悩み、学び、助けあいましょう!!
■最近の習慣
最近、朝の散歩を毎日7:30〜8:00の間で行っています。
散歩をしている理由は大きく3つあります。
①気分がリフレッシュして最高の1日のスタートを切れる!!
②5感(視覚や嗅覚など)を使って散歩することで、たくさんの感情が湧いてくる。
その中から新たなアイディアが思い浮かんだり、点と点が結びついたりする。
③子供たち(小学生〜高校生)の登校の様子を見て元気をもらうことができる。
↓以前、現場の先生を見てこんな記事も書いたことあります
③の「子供たちの様子を見て元気をもらう」については、
小学校の先生をやっている頃からそうでした。
先生として自分の教室で過ごす、朝の出来事を思い返してみると
・朝、教室に入ったらあいさつをしてくれる子
・笑顔で昨日の出来事を話しかけてくれる子
・朝自習の課題や読書に一生懸命取り組んでいる子 などを見るだけで
自然と微笑んでいました。
(当時を思い返し文章を書いていますが、画面の前でニヤッとしてしまいましたw)
最近、朝の時間に散歩をしている僕は、
・ニコニコしながら明るい表情で通学している
・友達とおしゃべりしながら登校していて楽しそう
・学校の先生や友達にあいさつをしている
・グラウンドを朝から一生懸命マラソンしている などの学生の様子を見て、
「今日もがんばろう」って思えます。めっちゃエネルギーをもらってます。
単純な男のkazeです。 ←結構コロっていっちゃいますっっっww
■学校の先生の頃には気付けなかった「外から見た学校」
近所の小学校の近くまで歩いていくと、
学校の先生たちと子供たち数人が児童玄関の前に並んで学校に来る児童一人一人にあいさつをしていました。
↑学校の先生をやっていた頃からよく見ていたわりとあるあるな光景です。
その光景を
「教師」ではなく「地域に住む人(保護者を含む)」(学校の外)の視点で見た時
正直
「学校の先生って話しかけづらいなあ〜〜〜」と感じました!!
教師をしていた頃
「何かあったらいつでも学校にいらしてください」と言っていましたが、実際、保護者の方はなかなかきてくれませんでした。
(私としては小さな悩みや困りごとができたらいつでもきて欲しかったのですが・・)
保護者や地域の人の視点(学校の外)から学校を見た時にやっと気づきました。
「先生たちに話しかけづらい雰囲気(オーラ)」を感じました。
■学校の外から子育てをしたいkazeがすること
私がこれからやっていきたい中心活動として
「1人1人の子供の個性を大切にする子育てサポートwith保護者」があります。
↓少し熱を込めて書きました
そのためには、
保護者の方と 「コミュニケーション」を頻繁にとることが必須です。
お互いの情報や考え方、活動等を共有するためです。
・保護者が大切にしていることはなにか?
・子供の成長する姿をどんな風にイメージしているか?
・「得意なこと」や「不得意」なことは何か??
・「保護者に見せる顔」と「kazeに見せる顔」は?? など
kazeと保護者がする子育てでは
「話しかけづらい雰囲気(オーラ)」は絶対にNGなんです。
だからこそ、僕は
家庭に入って一緒に遊んだり、話したり、ご飯を食べたりするなどの活動もしたいと思っています。
本当に親しくなったら保護者の方と呑んだり、泊まらせてもらったりも・・・
もちろん連絡先は交換させていただいて、定期的に子供の様子や家庭での出来事などを情報共有したいと思っています。
こうして信頼関係を気づいていけば
「困ったことは互いに言い合える関係性」で子育てをできるのではないかと思っています。(予想)
散歩をしながらいろいろなことを考えている最近ですっっw
こんな感じで毎日の自分の学びを発信しています。
自分の力は微力だがたくさん集まると大きなパワーになります!!
だからみんなで、悩み、学び、助け合いましょう!!
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