カゼハレこども応援クラブ 代表者の頭のなか

小学校の先生を2年間勤めた後、青森でIT企業に勤めながら、スポーツ教室と家庭教師をやっています。

父親とケンカして気づいた 自分の今の立ち位置

ども!kazeです。

現在24歳で、青森で小学校の先生として2年間働きました!!

 

人生100年時代」と言われている世の中で

私は、教員をやめて

学校の外から一人一人の子供や保護者の方を応援することに決めました!!

 

このブログでは、

・人生を最高に過ごすために役に立つ情報

子育てを楽しく、ラクにするためのテクニックや考え方 をお伝えします!!

 

改めて

このブログに出会ってくださりありがとうございます!

 

「辛い日常」「楽しくない毎日」「辛い仕事で過ごす日々」を過ごすのではなく

「最高に楽しく充実した日々」を過ごすことを目指しましょう!!

 

これからの人生を謳歌できるように

一緒に悩み、学び、助けあいましょう!!

 

■1日が「サイコー」で終わるつもりが・・・

↓昨日(7/3)のツイートです

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学校の外(公務員である先生でない、ただのお兄さんから)だからこそ

時間をかけて1人の子供と保護者に誠心誠意向き合って支えることができ、とっても有意義な時間でした!!

↑これこそ私がやりたい「教育」「子育て」だと感じました。

 

ルンルン気分で子供の家を後にし、我が家(実家)帰ってきました。

私は、毎日父親と晩酌をしていて

「今日はめっちゃうまい酒が呑めるぞ〜〜〜」とウキウキしていました

 

荷物の整理が終わり、とうとう晩酌・・・・

ビールの缶を開けてグラスに注ぎました。

コップを口に近づけてゴクリっっっっっ

予想してた以上に、サイコーーでした

カイジ風に言うなら「うっっめ゙ぇ〜〜〜〜〜〜」

 

今日あった出来事を父親に何気なく話していると

「なんだっ!!その言い方!!!なめてんの??」 急に怒り口調

(今振り返ると、確かに僕の言い方が悪かったかと・・・)

 

それをきっかけにお互いの気持ちをぶつけ合ったら

「自分が親からどう見られているか」

「自分が、なぜ学校の先生を辞めたのか??」への理解が深まったので書いていきます。

(すっごく乱暴なアサーションです笑)

 

「サロンメンバーさん以外と話すメリットってなんだろう??」

「親とあんまり疎遠なんだけど少し話してみようかな」っていう人の参考になれば!!

 

「自分が親からどう見られているか」

話してみて思ったことは

「自分と相手(親)が感じていることにギャップがありすぎる」でした。

 

親が自分に対して言ってくれたこと

・理屈臭くなった(前までは、もう少し人間味があったそう)

・いちいち突っかかってくる(冗談が通じない)

・自分たち(親)のこと信頼してないんじゃないか      

 

自分でも確かに数年前とは変わったなぁと思っています。

「学校の先生を辞める」といったアホな(多くの人がしない)行動をする子ではなく、

親が言うことを全て受け入れるめちゃくちゃ素直な少年だったと思います。

 

↓自分が変わっちゃった理由

kazesn.hatenablog.com

 

自分(kaze)は「自分は変わった」ということを自覚した上で親に接していました。

それでも「過去の自分(kaze)」ではないらしいです。

 

自分は今の自分が大好きですし過去に戻りたいと思っていません。

ただ親の言う

「もう少し人間味をもって少年のように接してほしい」と言うのはわかる気がします。

 

これから自分のできることは

「とりあえず親の全ての言動を受け入れる」ことです。
  

実家というプラットフォームにいる以上は実家のルールに従うべきだと思っています。

 

「親が快適に家で生活しやすいように」

「親の仕事や家事に不安をもって取り組むことがないように」

 

これを実現するためにも

親の言動にいちいち反応するのはやめ、全て受け入れて生きて行こうと思います」

「kaze悟り開くってよ」

 

「自分が、なぜ学校の先生を辞めたのか??」

いろいろな方とお話ししていてけっこう聞かれるのですが

 

「学校は集団を育てるところで私がやりたいのは集団を育てることではない」

 

「子供たち1人1人の個性や特徴、得意なものを見つけ理解しそこを認め褒めてあげる」

 

「1人1人の子供たちの挑戦に寄り添い応援してあげたい」

 

「そのためには集団を育てる学校のスタイルに自分は合わない」

 

ザッとこん感じです。

(もっと聞きたい方は連絡ください!!喜んで語りますっ笑

 

Twitterのアカウント

https://twitter.com/kaze86179649

 

昨日の父親との会話で

「自分が学校の先生(公務員)を辞めてまで子供たち1人1人と向き合いたい」

「なんでも受け入れる少年ではなく物事を論理立てて考える理屈臭いマンになったか」

を思い出すきっかけになりました。

 

ここ2、3年で

私は西野亮廣さん」「ホリエモンさん」などの多くの日本人が進んでいる道とは違う道で成功している方の情報に本や動画等でたくさん触れました。

 

すると、

「これからの時代は親世代(僕の親は50代)の考え方がベースの生き方で生活していかなくてもいいのではないか?(むしろ危ないのではないか??)」自分自身の心配をするようになりました。

 

(現実にYoutuberやブロガー、フリーランスなど親世代には無かった働き方や生き方で生活し人生を謳歌している人が存在しています。

 

それと同時に

「子供たちが親や学校の先生が言うことを聞いて育っていくと、今まで通り(親世代の生き方)をすることになる??ということは子供達の将来も危うくなるのでは??」

子供たちの将来の心配をするようになったのです。

 

学校は国や地方が関わっている組織なので「変わる」という決断を下すのにはかなりの時間や労力がかかります。

 

そんなことを考えた私がとった決断は

「自分が変わる」です。

 

「学校の先生を辞める」

「自分自身がこれからの時代の生き方を色々試行錯誤して子供たちに背中を見せる」

「今まで考えてこなかった「お金」「政治」「経済」などを勉強する」  などです。

 

学校や人の考え方はすぐに大きく変換するとは思っていません。

 

「転職・副業が当たり前」

「オンライン授業」

「リモート会議」      など少しずつ時代は変化してきています。

 

この時代の変わり目を見過ごして 

ヘラヘラしながら学校の先生をやるということは私にはできませんでした。

 

学校で学ぶべきものについては、現在、学校の中で頑張っている先生方にお任せして

 

自分は、時代の急激な変化に対応しながら、

生きる方法を自分で学び体験し、それを子供たちに見せたり、伝えたりすることが

自分ができる子育てかなぁと思って学校の先生を辞めました。

 

だから、

「人間味がなくなったり」「理屈臭くなった」のかもしれません。

(でも、それは「これからを生きる子供たちのため」なのでお父さん許してね)

↑直接言えやw

 

少しお父さんと口論になりましたが、結果として自分の中で新たな気づきを発見できたので万々歳でっす。

お父さんありがとう

↑直接言えやpart2w

 

こんな感じで毎日の自分の学びを発信しています。

自分の力は微力だがたくさん集まると大きなパワーになります!!

 

だからみんなで、悩み、学び、助け合いましょう!!

 

#西野亮廣エンタメ研究所   #勉強教える

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