カゼハレこども応援クラブ 代表者の頭のなか

小学校の先生を2年間勤めた後、青森でIT企業に勤めながら、スポーツ教室と家庭教師をやっています。

呑みの場で出会ったステキなお母さんの話

ども!kazeです。

現在24歳で、青森で小学校の先生として2年間働きました!!

 

人生100年時代」と言われている世の中で

私は、教員をやめて

学校の外から一人一人の子供や保護者の方を応援することに決めました!!

 

このブログでは、

・人生を最高に過ごすために役に立つ情報

子育てを楽しく、ラクにするためのテクニックや考え方 をお伝えします!!

 

改めて

このブログに出会ってくださりありがとうございます!

 

「辛い日常」「楽しくない毎日」「辛い仕事で過ごす日々」を過ごすのではなく

「最高に楽しく充実した日々」を過ごすことを目指しましょう!!

 

これからの人生を謳歌できるように

一緒に悩み、学び、助けあいましょう!!

 

■高校の同級生とのプチ同窓会

昨日(7/9)、高校の同級生とサシ呑みしてきました。

硬式野球部だった仲間で「大学」「社会人」になっても時々あって近況報告をするために会っていた仲です!!

きっと仲良しですっっw

 

その友達は、僕と違う方向(職種)で頑張っている仲間です。

(試験をやった際、同期の中でナンバーワンの成績(総合点)をとる逸材だとか??)

 

僕は

「見たことがないもの」

「聞いたことがないもの」

「触ったことがないもの」

「嗅いだことがないもの」

「味わったことがないもの」    が大好きです!!! ←5感のフル稼働

 

自分が知らないものは、とにかくなんでも知りたいという少年のような性格なんです!!

なので、昨日は友達に仕事の内容や出来事について質問しまくりでしたっw

↑多分僕と話したことがある人は経験しているはずっっっっw

 

自分の知らない世界を教えてもらってメッッチャサイコーでした!!!

 

■同級生の誘いで・・・・

昨日の飲み会は友人がお店を予約してくれました!!

 

「行きつけのスナックがあるからいくべっっ」と行って僕を連れてってくれました。

 

お店に着くと

そこには「スナックのママ」と「大学生の娘さん(21歳)」がいました。

 

今回紹介する「ステキなお母さん」の正体が「スナックのママ」です。

(僕は、「お母さん」って呼ぶことにしました)  

 

↓以下では、「お母さん」として呼びます

 

■ステキなお母さんのエピソード

お母さんは、2年前にスナックのママになったと言ってました。

それまでは、会社の「受付」か「事務」の仕事をしていたそうです。

↑この行動力すごいっっっ

 

そんなお母さんのところに育つ娘さんがめっちゃすごいんです!!!

少しエピソードを紹介します。

・高校生の頃、自身が小学生の時使っていたオレンジのランドセルで登校

(オレンジのカバンで登校したかったらしいww)

 

・東京の名門大学に通っている(現在、オンライン授業のため帰省)

 

・LINEの公式チャンネルを持っている

 

・Dove(シャンプーやボディソープなどのメーカー)の広告に、電子ポスターとして東京で掲示される

 

・東京で自身の個展を開く

 

・日常会話の英語が喋れる        などなど(昨日聞いたのはこんな感じ)

 

↑すごくないですか??笑笑

僕は、これを聞いてとってもステキな子だなって思いました。

娘さん本人は「自分の好きなことをしている」と目を輝かせて言っていました。

 

「自分でやりたいことを見つけて没頭し充実した日々を送る」

教育者としてこんな子を育てたいと思っているんです!

 

そして私は、娘さんを育てたお母さんの子育てにめっちゃ興味がありました。

 

子供は、親や先生、友達など周りの環境に影響を受けて成長します。

「子は親の背中を見て育つ」という言葉があるように

特に、親は子供に対して大切な役割を果たすと自分は思っています。

 

僕は、お母さんに

「どんなことを意識して子育てされたんですか??」と聞いてみました。

 

すると

「うちの娘のこと天才だと思って子育てしてたよ〜〜」との返答・・・

 

それを聞いた僕はすぐに「お母さんめっちゃステキっっっ!!!」と伝えました。

 

お母さんとの会話や娘さんの言動を見て

「うちの娘のこと天才だと思って子育てしてたよ〜〜」の意味について推測すると、

 

お母さんは

「子供のことを絶大に信頼していて、子供の選んだ決断は絶対に全力応援する」という姿勢で子育てをしていると思いました。

 

「子供にこんな風に育ってほしいなぁ〜〜」

「私が学生時代にやってた習い事やらせたいなぁ」  と

親は自身の経験を振り返り子供に同じような道を歩んでほしいと思うものです。

(↑ダメだと言っているのではありません。)

 

お母さんのように

「子供を信頼して自由に選択し行動させる」のは子育てをする上で少し勇気が入ります。

子供の失敗する姿を想像し、不安を感じ心配になるからです。

 

約2時間のスナックの時間でお母さんの子育てについて十分に聞くことはできませんでしたが、

親子の様子を見る限り、とってもステキな関係だなぁと思いました。

 

僕もステキな子育てができるようにがんばろっと!!

 

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呑み過ぎてめがイッチャッテルッっっっっっwww

 

こんな感じで毎日の自分の学びを発信しています。

自分の力は微力だがたくさん集まると大きなパワーになります!!

 

だからみんなで、悩み、学び、助け合いましょう!!

 

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