カゼハレこども応援クラブ 代表者の頭のなか

小学校の先生を2年間勤めた後、青森でIT企業に勤めながら、スポーツ教室と家庭教師をやっています。

今の自分が向かうべき場所とは・・・人生悩んでいるのはあなただけではない!(前編)

こんにちは kazeです。

毎日、自分の1日の学びを発信しています。

 

自分は現在、24歳です。2020年3月までは青森県で小学校教員(2年間)をしていました。でも今は無職です。

 

この記事は、人生100年時代と言われている世の中で

「この職場でこのまま働いていていいのかな」「副業とかって何すればいいの」「辞めるって言っても転職先どうしよう」などの

人生設計に悩んでいる人にサクッと読んで欲しいです。

 

なぜなら、私自身もこれからの人生を設計中だからです笑

 

なので一緒に悩み、学び、助けあいましょう!!

 

○今日(2020・5・15(金))の学び

 なぜ小学校の先生を辞めたの??

今日はこれからのために一度自分の過去を振り返って人生設計の準備をしたいと思います。

自分は22歳で北海道の大学を卒業し、そのまま地元青森県で公立小学校の教員として働き始めました。しかし2年間後の24歳には自らの意思で退職しました。公務員をやめるという自分に対して

 

「え?2年でや辞めるって早くない?3年は頑張ろうよ。石の上にも3年って言うじゃん」

「せっかくなったのにもったいないよ?」

「公務員って定年退職するまで務められるよね?もったいないよ!」

「給料が安定して出て、福利厚生もしっかりしてるし理想の仕事だと思うな」

「学校の先生って仕事量多いし、子供や親に気を使わないといけないしブラックだもんね!」

 「精神的に病んでしまったの?体壊したの?」   (一部紹介)

 

家族(父と母)や親戚、知り合い、校長先生をはじめとした先生方など様々な方から声をかけていただきました。多くの方が驚かれていました。これらの声をかけてもらった自分が思ったことは・・・

 

・青森では公務員が辞めるってなかなか前例ないんだなあ

→「学校の先生は給料が安定していて青森で生活するなら勝ち組だよ」(ある知人の言葉)

・多少なりとも自分を必要してくれたんだな

・学校の先生って大変って思われているんだなあ  ということでした。

 

少し前置きが長くなりましたが、私が学校の先生をやめると決断したのは大きく3つの理由があります。

 

「自分の働き方に不安と不満を感じた」

「もっといろんなことにチャレンジしたい」

「また戻ってこようと思えば帰ってこれる」

 

決して学校や子供たちを嫌いになったわけではありません。むしろ毎日楽しく自由に仕事をさせていただき、2年間でとても成長することができたと思っています。

それでも退職すると決断した理由を明日の記事でもう少し詳しく書いていきたいと思います。

 

こんな感じで毎日の自分の学びを発信しています。

自分の力は微力だがたくさん集まると大きなパワーになります!!

 

だからみんなで、悩み、学び、助け合いましょう!!