突然、悲しい通告を受けた者の行き着いた末
どもkazeです!!
久しぶりのブログの更新となります。
今日はここ最近で起こった僕の胸の内についてお話しさせてください。思いのままに指をはしらせて書いたので読みづらいかも、、
■4月から本格的なスタート
私は、青森県のIT会社にフルタイムで働きながら、空いている時間に小学生を対象としたスポーツ教室と家庭教師をする方針で4月をスタートした。
IT会社は、今ままでよりも任せていただける仕事が多くなり責任感を今まで以上に背負って仕事ができること
スポーツ教室は、弘前市内の小学校の体育館を2箇所使って運営していくことが決まっていたこと
家庭教師は、やりたいことや頑張りたいことを自分でどんどん見つけワクワクしながら学習に取り組んでいる様子を今後も間近で観れること
それぞれが楽しみだった。
詳しく知りたい方はこちら。
■突然の宣告
4月の半ばから終盤、体育館の利用について関係者が集まる会議が実施された。使用する際の注意や利用者同士の顔合わせなどが行われ、それぞれの体育館を使用できることが決まった。
それも、学校がお休みである土曜と日曜。
決まった瞬間は心の底から嬉しい感情が湧き出てきて、色々悩んだことや苦労してきたことが本当に報われたと感じた瞬間だった。
でも、まだ利用者はいない。ここからのスタートだと心を切り替え、5月からの本格的な始動に向けてチラシの準備や知り合いへの告知など着々と進めていた。
ところがその後、学校から電話があった。
「体育館を利用するのを少し待ってもらえませんか」と、、、、、
ここでは話を簡略化するが、コロナウイルス の影響から体育館を利用することを無期限で延期してほしいとのことだった。
決まっていたことだっただけにかなりショックだった。
「現在通ってくれている子供はどうしよう」
「これから配ろうと思っていた手紙は作り直しか」など被害もいくつか被った。
でも、落ち込むのはすぐにやめた。
僕の活動に興味を示し一緒にスポーツ教室を盛り上げてくれているスタッフ
今までに実施したプレ教室に通い、楽しく運動している子供たち
いつも私に感謝してくれる保護者の方
僕の活動を応援してくれている青森県や全国の仲間たち
皆さんの顔が頭に浮かびすぐに動き出した。
■再スタート
その後、公営の体育館をすぐに予約し、子供たちがスポーツのできる環境を準備することができた。子供たちは楽しく運動している。
やっぱり
子供たちの
「楽しかった〜〜」
「また行きたい」
「できるようになったよ」
保護者の方の
「ありがとうございます」
「先生のおかげです」
「子供が楽しみにしています」が何より嬉しい。
■気づけたこと
今回のブログを書こうと思ったのも、体育館を急遽使えなく悔しさと通ってくれている子どもや保護者への心からの感謝を記録しようとしたから。
目の前の壁は、今の状況を見つめる機会と足りないものに気づかせてくれた。
今後、定期的にこのブログを通じて発信していきます。
特に、スポーツ教室や家庭教師について綴っていこうと思っています。
現場からは以上です
では、へばね!!