カゼハレこども応援クラブ 代表者の頭のなか

小学校の先生を2年間勤めた後、青森でIT企業に勤めながら、スポーツ教室と家庭教師をやっています。

7月が終わり・・・・1ヶ月を振り返って、そして8月の展望

ども!kazeです。

現在24歳で、青森で小学校の先生として2年間働きました!!

 

人生100年時代」と言われている世の中で

私は、教員をやめて

学校の外から一人一人の子供や保護者の方を応援することに決めました!!

 

このブログでは、

・人生を最高に過ごすために役に立つ情報

子育てを楽しく、ラクにするためのテクニックや考え方 をお伝えします!!

 

改めて

このブログに出会ってくださりありがとうございます!

 

「辛い日常」「楽しくない毎日」「辛い仕事で過ごす日々」を過ごすのではなく

「最高に楽しく充実した日々」を過ごすことを目指しましょう!!

 

これからの人生を謳歌できるように

一緒に悩み、学び、助けあいましょう!!

 

■7月を終えて

皆さんお久しぶりです。

(ブログの更新は約2週間ぶり・・・)

 

↓なぜ「約2ヶ月ブログ更新を続けていたこと」を途中で止めてしまったかについて


毎日の挑戦を辞めた理由

 

 

今日は、

7月を振り返ってみて思うこと8月にやりたいことについてみなさんに明示していければ良いなぁと思っています。

 

↓6月を振り返った記事を以前書いているのでぜひっ

kazesn.hatenablog.com

 

■7月を振り返って

7月はどんな1ヶ月だったかというと・・・・

 

「オフラインでたくさんの人に出会えた」

 

「周りの人が約1ヶ月でメキメキ成長する姿を見ることができた」

 

「自分のやりたいことが少しずつ固まってきた」 の3つがすぐに思いつきました!!

 

1つずつ詳しくお話しさせてください。

 

■「オフラインでたくさんの人に出会えた」

ボクは、4〜6月の約2ヶ月で約100名の方オンラインでお話してきました。

 

オンラインで人と話せば話すほど

「直接会って(オフラインで)お話ししたい」という感情が増していきました。

 

いろいろ考えましたが

 

「オフラインで会うのを我慢してあとで後悔をする」ことは避けたかったので会いに行くことを計画して実行しました。

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その結果・・・・

今まであったことがある人との仲はさらに深まりました!!!!

また、その空間に集まった、初めて会う方とも仲良くなることができました

 

色々な方と会った後・・・

レターポットでレターを集めたところ30名以上の方から支援をしていただきました。(今までなら多くて10名くらいっww)

 

支援していただいた方の多くは、直接会ってお話しした人ばかりでしたw

「誰かと直接あってお話しすることの大切さ」を改めて感じました!!

 

「周りの人が約1ヶ月でメキメキ成長する姿を見ることができた」

ぼくは、今まで数百人のサロンメンバーさんとお話ししてきていて

 

「1度オンラインでお話しした人と時間が経過してから再度お話しすること」を大切にしています。

 

それは、「人は日々成長する生物であり、前話した時より成長したと感じる部分や変わったと思うところに気づかせてあげたい」と思っているからです。

 

人は成長を意識できた時にさらに前に進みたいと思う生き物です。

 

ぼくが小学校の先生をしていた頃に

縄跳びの前とびを1、2回しか安定して跳べない子がいました。

 

その子が1週間縄跳びを練習し続けた結果、安定して約10回休まずに飛べるようになったのです。

 

1週間の成果を子供と一緒に振り返ると、満面の笑みで喜んでいました。

また、保護者の方にも子供の様子をお伝えすると、とても喜び、家でも褒めてくれたようです。

 

結果

その子は

「練習を重ねることで自分が上手くなる」

「周りの人が頑張ったら認めてくれる」ことに気づき、私が指示を出さなくても進んで縄跳びを練習するようになりました

 

このエピソードから私は

「定期的にその人の活動を振り返る機会を設けて、以前と比べて変わったことや気づいたことを伝えてあげたいたいなぁ」と思うようになったのです。

 

実際

何名かのサロンメンバーさんの姿と定期的にお話しさせていただいているのですが、「1週間」「1ヶ月」での成長の度合いが凄くて本当に驚いています。

特に、学生さんの伸び代がスゴイんですwww

 

↑こういった姿を見るとぼくも刺激をもらえるので引き続き行っていきます。

 

「自分のやりたいことが少しずつ固まってきた」

色々な人と「オンライン」「オフライン」でお話をする中で「自分の今後やりたいこと」についてお話しさせていただくのですが、なんかいつも物足りなさを感じていました。

 

その物足りなさは、おそらく

「なんか抽象的すぎてざっくりしてない??」

「実際それってできるの??現実味ある?」

「何者なのキミは??」   といったところだと思っています。

 

自分のやりたいことについて

バシッと答えられていない自分がいて、今までは答えられてる風でなんとなく受け答えをしていることに気づきました。

 

そこで、実際これから「どうなりたいか」「どうしたいか」についてより具体的に考える時間をとりじっくり考えることができました。

(もしかしたら、他人から見るとまだざっくりしているところもありかもしれませんが、ぼくの中では少しずつ固まってきている感じがします。)

↑優しい目で見守ってください

 

■8月になってこれからやっていくこととやりたいこと

ぼくがこれからやりたいことは2つの軸からお話しすることができると思います。

(1つずつお話しします)

 

 

1つ目は

「常に挑戦し続ける」です。

ぼくを含め多くの人は、生活していくためにはお金がある程度必要になっていきます。

生活するためのお金をある程度稼いで行ければ良いなぁと思っています。

 

でも、「生活費(食費込み)」が欲しいだけであれば小学校の先生をやっていたときで十分なはずです。

ぼくは、学校の先生を辞め、「福利厚生」「職を失うことのない安心感」「安定した給料」などを捨ててまでほしかったのが挑戦をすることで得られる経験値です。

 

生活がある程度できるくらいのお給料をいただきながら挑戦してたくさんの経験を積んでいきたいと思っています。

 

具体的には、

様々な業種で働いてみることにチャレンジしてみたいです。

「医療系」「アパレル」「第一次産業」など様々な分野の世界に足を踏み込んで挑戦していきたいと思います。

 

様々な分野について詳しくなり、たくさんのコネクションを作って、それぞれを掛け合わせることで新たなモノを作っていくことができれば良いなぁと思っています。

 

 

2つ目は

「家庭(子供と保護者)の応援やサポートをする」です。

ぼくは、今、元々一緒に学校で勉強していた教え子と週に1回会って一緒に勉強したり、遊んだりしています。

 

「学校や塾の先生」という枠で「家庭(子供や保護者)」と接することは、微妙な距離を互いに意識してしまい、「本気でその子の面倒を見る」ということが難しいのではないかと思っています。

(「程よい距離感」で生まれる「緊張感」などもあり、その方が良いという方もいると思いますが・・・・)

 

ぼくは、

「kaze」個人が「家庭」に溶け込んで「子供」や「保護者」のサポートをすることが、大切で、それこそがぼくがやりたい教育であると思っています。

 

イメージで言うなら

「一昔前の地域の大人と子供の関係性」

「小さな村に住んでいる人とそこに赴任してきた先生との関係」

 

絶対に見捨てることなく面倒を見続けるといった感じです。

 

ぼくの考えを知ってもらい、家族ぐるみで一緒に子供を育てていく家庭を探すために、

 

「子供たちが楽しく参加できる活動」

「保護者の方が感じる子育てへの悩みや不安を聞く活動」などを計画して実施していきたいと思っています。

 

そこでぼくの考えや思いに共感してくれる人を絶対に見捨てることなく応援していきたいと思います。

 

※今回のこの話を聞いて

「子供や保護者の面倒を見たいなら学校の先生でいればいいじゃん」と言わなかった方は相当ぼくのことを知っていますねwww

 

(「時代の流れに対応したた柔軟な生き方」を先生である自分自身が子供たちに示したいと言う感じです)

 

 8月は、自分のやりたいことに時間と労力を精一杯さきたいと思っています。

2020年の8月がどうなるか楽しみですっっ!!

 

 

こんな感じで自分の学びを発信しています。

自分の力は微力だがたくさん集まると大きなパワーになります!!

 

だからみんなで、悩み、学び、助け合いましょう!!

 

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