カゼハレこども応援クラブ 代表者の頭のなか

小学校の先生を2年間勤めた後、青森でIT企業に勤めながら、スポーツ教室と家庭教師をやっています。

「ぺこぱ」と呼ばれた私が実践!相手を変えた2つの事例

こんにちは kazeです。

毎日、自分の1日の学びを発信しています。

 

 

この記事は、人生100年時代と言われている世の中で

「この職場でこのまま働いていていいのかな」「副業とかって何すればいいの」「辞めるって言っても転職先どうしよう」などの

人生設計に悩んでいる人にサクッと読んで欲しいです。

 なぜなら、私自身もこれからの人生を設計中だからです笑

 

また、教育のプロである元教員が学んできた子どもへの教育方法や子育てにおける考え方をお伝えします。子育てに一生懸命取り組んでいる方や子供と関わるお仕事に勤めている方にも読んでいただきたいです。ぜひ、私に子育てのお手伝いをさせてください。

  

なので一緒に悩み、学び、助けあいましょう!!

 

■相手って変えられる??

私は、相手を変えることはできると思います。

 

でも、

①相手が変わることを望んではいけない

強引に変えてはいけない

③まずは、自分が変わる   念頭に入れておかなければならないと思います。

 

私は今、実家で生活しており毎晩、父親と晩酌をしています。

 

昨日(6/3)の晩酌中の会話

 

父 「kaze(本名は非公開)ってぺこぱみたいだね」

自分「どんなところが?」

父 「いや、相手のことを否定しないって言うか、変えようとしないって言うか」

  「なんなら最後は肯定しちゃうよね!!」

 

正直めっちゃ嬉しかったです。

 

■小学校の先生の経験

私は、「一人一人を認める」ということを意識して小学校の先生をしていました。

 

ある時、

「人は良いところがあれば悪いところもあるよなあ

「得意なこと苦手なことも違うよなあ」

「性格だってバラバラだよなあ」  とふと思い、全員を認めることにしました。

 

 

 

「みんな違ってみんないい」 ってやつです!!

 

すると、不思議で人の良いところばかりが見えてくるようになるんです。

「みんなにそれぞれ良いところあるじゃん!」と気づくことができました!

 

気付いたり見つけたら、後は子供に直接伝えます褒めてあげるんです!

「あなたっていろんな人に声かけてくれるよね!(社交的)」

「いっつも元気に大きな声で遊んでるね!」

 

子供はニコッとします。褒められて嬉しいんですね!

すると、もっと褒められたいと思い、

自発的に

「より多くの人に声をかける」ようになるし、

「元気に遊ぶ」ようになります。

 

これがクラス全体で起こるんですよ!

 みんなニコニコそれぞれの良さをみんな発揮するし

もう教室がポッカポカです!!

 

↓そんなkazeが学校の先生を辞めて次にやりたいことはこちら 

kazesn.hatenablog.com

 

それを子供だけでなく、大人(家族)にも応用できて、

それが父親にも伝わったんですね!!

 

これって

相手を変えようとしているんじゃなくて私の考え方を変えてるだけなんです。

 

「この人嫌いだなあ」「自分と合わないな」ではなく、

「この人の良いところどこだろう」「自分と合うところどこだろう」ですね。

 

次からは、

自分の考え方を変えて相手を変えてしまったエピソード2つ紹介します。

 

繰り返しになりますが、 

①相手が変わることを望んではいけない

強引に変えてはいけない

③まずは、自分が変わる   に入れておきましょう。

 

■母親との意見の食い違い

私の母は、いわゆる今のご時世で多くの人が思っているような普通の考え方をしていると思います。

 

・預金してできるだけ安いものを買って生活する(安いが物を買う基準)

・料理洗濯掃除は全部自分がやる

・仕事は一つの会社に退職するまで務める    などです。

 

一方、私はこんな感じです。

・預金も大切だけど自己投資(オンラインサロン、本)を大切にしている

・ルンバを使ったりするなどできるだけ楽をしたい

・小学校の先生をやめて今は無職

 

つまり全く違うんです!

仕事を辞めて実家暮らしをしているので親と話す機会多くなりました。

 

僕に対して

キチガイ

「理屈臭い」

「昔と変わったね〜〜」  などいわゆる罵声も浴びました。

 

4月や5月の前半はそういった言葉にイラッとして、母親とぶつかっていました

母親のことが少し嫌いになっていました。

でも、ふと小学校の先生時代のことを思い出しました。

 

「別に僕の母は僕に不幸になって欲しくていっているわけではないよな」

「意見が食い違ってぶつかるのは簡単!誰でもできる!」

「自分がうまく対処できればこれからの将来生きるな」 と思い

 

母親のそのままの姿を褒めるようにしました。

「ご飯おいしい!」

「隅々まできれいに掃除してくれてありがとう!」

「いつも家事大変だよね!続けるのって大変だと思うのに!」 などです。

 

すると母親から、

「最近すごく素敵じゃん」と自分が否定されなくなったんです。

笑顔も増えたし、向こうから話しかけてくることも多くなりました。

 

Twitterのフォロワー

僕はTwitterをやっています。

 

フォロワーは50数人・・・・

全然変化がなく呟いてもあんまり反応がありません。

 

50数人はほぼ僕と会ったことがない人たちです。

自分なりに役になる内容をツイートをしてお、それを応援してくださった方です。

 

私は

・なんでフォロワー増えないんだろう

・内容がダメなのかなあ          など考えていました。

 

そんな私ですが、ただ唯一反応してくれるツイートがありました。それが

#西野亮廣エンタメ研究所」です。 (←西野さん本当にありがとう!)

 

↓過去にサロンのことについて書いたことがあるので詳しくはこちら

kazesn.hatenablog.com

 ↓そこでこんなツイートをしてみたんです!

 

f:id:kazesn:20200604115432p:plain

過去1バズりましたw(6月4日(木) 11:49現在)

今も反応してくれる人が何人もいます。

フォロワーも倍以上になりましたw

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 今までの自分は

「有益なツイートをしてそれを応援する人がフォロワー」と思っていました。

自分から積極的にフォローすることもしませんでした。

 

今回のツイートを機に

同じ共通の話題(西野亮廣さんのファン)で繋がろうよ」

「フォローしてくれたら必ず繋がりに行くからね!」  

 

自分が相手に寄り添うことで相手も自分に寄り添ってくれることがわかりました。

 

数にこだわっているわけではありませんが、

いろんな人と繋がったり、たくさんの情報に触れたりすることで

自分のためや相手のためになると思うんです!!

 

なので、これからもフォロワー募集してますよ!

フォローしてくれたらフォローしに行きます!

西野亮廣エンタメ研究所の人)

 ↓僕のTwitterアカウント

https://twitter.com/kaze86179649 

 

こんな感じで毎日の自分の学びを発信しています。

自分の力は微力だがたくさん集まると大きなパワーになります!!

 

だからみんなで、悩み、学び、助け合いましょう!!